広島市 松井一實市長

 広島市は、昭和20年8月6日、人類史上初の原子爆弾の投下により、多くの尊い命を失い、まちは廃墟と化しましたが、その後、目覚ましい復興を遂げ、現在は、中四国地方の中枢機能を担う都市にまで発展しました。

 今を生きる私たちは、本市を現在のように美しいまちにまで復興させた先人の努力に感謝するとともに、将来の世代に豊かな自然と快適な都市生活を継承し、本市を訪れる世界中の人々が、都市としての快適性と、平和の尊さを実感できるようなまち、すなわち「世界に誇れる『まち』広島」を実現していかなければなりません。

 広島市は、今後とも、こうしたまちづくりを進めるとともに、その世界的な知名度を生かし、イクレイ等を通じて世界の各都市と連携しながら、人類共通の課題である地球温暖化の解決をはじめとする地球規模の様々な環境問題の解決に向けて取り組んでいきたいと考えています。

広島市の概要

人口:1,192,189人(2016年5月末時点)
面積:906.53km²

広島市は、広島県の西部に位置し、中国山地を背に緑豊かな山々や丘陵に囲まれ、南には風光明媚な瀬戸内海が開けています。都心部には、太田川を源流とする六つの川が流れ、「水の都」と呼ばれる特有の景観を形成する豊かな自然と温暖な気候に恵まれた都市です。

また、広島市は、中四国地方最大の人口を擁する都市であり、国の出先機関や企業の支社が集中しているなど、行政・産業・経済において同地方の発展をリードする地方中枢都市としての役割を担っています。

環境面の取り組み

広島市は、ごみを可能な限りゼロに近づけて、環境への負荷を極めて小さくする「ゼロエミッションシティ広島」の実現に向け、ごみの減量・リサイクルに取り組んできました。その結果、1人1日当たりのごみ排出量が政令指定都市の中でも最も少ない都市になるなど、ごみの減量・リサイクルに大きな成果を挙げています。

また、広島市は、イクレイ等が共同で設立した「首長誓約」に参加しており、地球温暖化対策の分野における取組の発信や世界の各都市との連携等を通じて、地球環境の保全に貢献していくこととしています。

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