板橋区 坂本健区長

 板橋区は、1993年に、環境と共生するまちづくりの実現を目指して「エコポリス板橋環境都市宣言」を行い、1995年に、環境・リサイクルに関する総合啓発拠点施設として「エコポリスセンター」を開設、1999年には、区自身の環境への活動推進を目的として「板橋区環境マネジメントシステム」を構築し、東京都内の自治体として初めてISO14001の認証を取得しました。また、2003年に区内の小学校で始まった「緑のカーテン」は、誰もが取り組める身近な温暖化対策として、現在も普及の推進を図っています。

 こうした取り組みをはじめ、2012年度に策定した「地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」、2015年度に策定した「環境基本計画2025」、「環境教育推進プラン2025」などに基づき、持続可能な社会の実現に向け、様々な施策の推進に取り組んでいます。

板橋区の概要

人口:約55万人(2016年)
面積:32.22km²

板橋区は、東京23区の北西部に位置しており、おおむね北部が低地、南部が台地(高台)となっています。低地は荒川の沖積低地で、台地は武蔵野台地の北東縁辺部です。台地は石神井川・白子川をはじめ、荒川へ注ぐ河川が台地を削り、坂の多い起伏に富んだ地形となっています。

板橋区は、人口約55万人を擁する生活都市です。区内には、近隣商店街を中心とする商業、埼玉県境に近い赤塚地域における都市農業、新河岸川(荒川の支流)沿岸部などの工業が併存しており、都内有数の産業都市としての顔も持っています。

環境面の取り組み

板橋区では、「環境基本計画」により、概ね10年後の目指す環境像を「人と緑を未来へつなぐスマートシティ“エコポリス板橋”」と定め、分野ごとに基本目標を掲げ、環境保全への取り組みを進めています。

さらに、環境教育分野の基本目標を具体化していくための計画として、「環境教育推進プラン」を策定し、“区民”、“区民団体”、“事業者”、“学校”、“区”の全ての主体が、連携・協働して、環境保全に関する教育や行動をより一層進めていくことを目指しています。

また、2007年から環境教育プログラムの作成に取り組んでおり、「環境教育ハンドブック」として、環境教育の場に広く役立てています。

最近では、区との協働で、環境教育プログラムを開発・実践してきたNPO団体が“地球温暖化防止活動環境大臣表彰(環境教育活動部門)”を受賞するなど、環境教育についての活動が区内外で高い評価を受けています。

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