岡山市 大森雅夫市長

 2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、地域の現在と将来に責任を持つ自治体として取り組むべき事項はたくさんありますが、私は市の様々な施策に、「Sustainable Development」の視点を取り入れていくことが大切と考えています。

 「Development」には、先人が築いた文化を大切にしながら伝えていくこと、また、もともと仏教用語で「かいほつ」と読み、特性を生かして能力を引き出す意味があります。

 今後とも、岡山市の特性・強みは何か、それらを生かし延ばすところはどこかなどについて、地域全体でしっかりと考え、世界の皆様と共に持続可能な都市づくりを進めていきたいと考えています。

岡山市の概要

okayama-city

人口:719,302人(2016年4月1日現在)
面積:789.95 km²

岡山市は、旭川と吉井川が瀬戸内海に注ぐ岡山平野に位置し、北部は吉備高原につながる山並みが広がっています。瀬戸内沿岸特有の温暖な気候に恵まれ、台風の影響が比較的小さく、直下に活断層が確認されていないなど災害が少ない都市です。

古代吉備の時代以来の多くの歴史・文化遺産が残されるとともに、国の天然記念物の淡水魚をはじめ多様な野生生物が、市域全体に生息・生育しています。また、一方で、圏域の中心都市として、商業、医療・福祉、教育等の高次の都市機能が集積し、また、中四国地域の交通のクロスポイントに位置している「住みやすさ」が魅力のまちです。

環境面の取り組み

2005年以来、多様な主体と連携して取り組んでいる「持続可能な開発のための教育(ESD)に関する地域拠点(RCE)」事業を通じて、環境教育・学習の拠点機能の充実、「環境」のみならず、社会・経済・文化に関わる地球規模の課題等をテーマとしたESD活動等を進めていきます。また、「第2次岡山市環境基本計画」に掲げる環境像「豊かな自然と調和した持続可能なまち」の実現を目指し、市民協働による環境づくりや、賢い選択による低炭素化と地球にやさしい活動の推進、徹底した廃棄物の減量・資源化の促進などを進めていきます。

関連情報

 
 
 
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