さいたま市 清水勇人市長

地球温暖化対策は、近年の猛暑や豪雨など、地球温暖化が影響していると言われる異常気象が多発する中で、市民・事業者・行政が一体となって取り組むべき喫緊の課題となっています。

さいたま市では、電気自動車普及施策E-KIZUNA Projectや国から地域活性化総合特区として指定を受けた「次世代自動車・スマートエネルギー特区」などの事業を通じて、電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)といった次世代自動車の普及、水素をはじめとする多種多様なエネルギーの供給によるエネルギーセキュリティの確保、CO2の削減といった環境・エネルギー分野の取組を推進してきました。特に、本市の副都心でもある美園地区では、民間企業や大学などとの「公民+学」の連携により、本市が理想とする都市の縮図として「スマートシティさいたまモデル」の構築に取り組んでおり、ICTIOTといった先端技術を活用した生活支援サービスの提供を進めています。

今後も、これらの取組をさらに推進し、暮らしやすく、強靭で活力のある都市として、継続的に成長する環境未来都市の実現を目指してまいります。

さいたま市の概要

人口:1,308,696人(令和元年5月現在)
面積:217.43

さいたま市は、東京都心部から北側30㎞圏内に位置しており、現在は、東北・上越など新幹線6路線を始め、JR各線や私鉄線が結節し、大宮駅周辺地域が国の計画である首都圏広域地方計画にも位置づけられるなど、東日本各地と首都圏を結ぶ「ヒト・モノ・情報」の交流拠点として、「東日本連携の中核」を担っています。

さいたま市は、平成135月に旧浦和・大宮・与野の3市合併により誕生し、平成1541日には全国で13番目の政令指定都市へ移行しました。さらに、平成1741日の旧岩槻市との合併を経て、平成309月には、人口130万人を超え、全国で9番目の大都市に発展しました。

また、大宮の盆栽や鉄道、岩槻の人形、浦和のうなぎといった歴史的、文化的資源や、大規模緑地空間として「見沼たんぼ(約1,260ha)」を有しているほか、国際的なスポーツイベントである「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」や「さいたま国際マラソン」を開催するなどスポーツが盛んな都市でもあります。

環境面の取り組み
さいたま市では、これまで電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project」の柱の一つとして、広域的な都市間ネットワーク構築に向けた「E-KIZUNAサミット」を2010年度から継続的に開催し、年々拡大してきたところであり、20181031日に第9回目を開催しました。

今後は、「持続可能な開発目標(SDGs)」や「パリ協定」といった国際的な潮流や複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、この「E-KIZUNAサミット」を更に発展・拡充し、2021年に迎える、さいたま市合併20周年という節目の年に、「(仮称)E-KIZUNA グローバルサミット」の開催を予定しています。

開催に向けては、201810月にイクレイ世界事務局長と面会し、イクレイとさいたま市における相互協力に関する協定を締結しました。今後は、イクレイやイクレイ加盟自治体との連携をさらに深化させながら、本市の取組を積極的に国内外へ発信していきます。

 

 

 

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