富山市 森雅志市長

 富山市では環境、超高齢化などに対応し、将来にわたって持続可能な都市を構築するため、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりをはじめ、様々な施策に取り組んできました。こうした取り組みによって、国から「環境モデル都市」・「環境未来都市」、国連SE4Allから「エネルギー効率改善都市」の選定を受けるなど国内外から高い評価をいただいております。

 富山市がさらに発展し、市民が将来にわたって安全・快適に暮らしていくためには、引き続き産業の育成と雇用の安定をはかり、福祉、環境、教育、文化など地域の特性に応じた様々な施策をバランス良く推進しながら、都市の総合力を高めていくことが重要であると考えております。イクレイ参加都市の皆様との情報交換や連携により、より持続可能な都市を目指し取り組んでまいります。

富山市の概要

人口:約41.9万人(2015年)
面積:1, 241.77km²

日本海側のほぼ中央に位置し、水深1,000mの「海の幸の宝庫」富山湾から標高3,000m級の北アルプス立山連峰までの標高差4,000mの多様な地勢と雄大な自然に囲まれています。

古くから「くすりのまち」として全国にその名が知られ、薬業をはじめとする様々な産業と高度な都市機能、そして多様な文化と歴史を併せ持つ日本海側有数の中核都市として発展を続けています。

環境面の取り組み

「コンパクトなまちづくり」を核とし、自動車から公共交通への転換や様々な都市活動のエネルギーの効率化を進めています。平成21年には、市内電車の環状線化などにより公共交通の利用を促進するとともに、平成22年に導入した自転車市民共同利用システム等の取り組みにより、二酸化炭素の排出抑制を図っています。

さらに、市民・団体・事業者・行政がそれぞれの役割を果たし、連携・協力して取り組むことが重要であることから、市民総参加で省エネ活動に取り組む「チームとやまし」事業を推進するなど、低炭素社会の実現を目指してまいります。

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