横浜市 林文子市長

 COP21におけるパリ協定の採択を受け、世界的に都市への期待が高まる中、横浜市は「Zero Carbon Yokohama」というゴールを掲げ、脱炭素化へ向けた取組みを進めるとともに、日本政府より選定されたSDGs未来都市として、温暖化対策をはじめとする持続可能な都市づくりに力を注いでいます。

 横浜市は、かねてから国内外の他都市や国際機関との連携による都市課題解決に取り組んできました。イクレイ参加都市の皆様と積極的に知見を共有し、連携・協力を進め、共に持続可能な社会の実現を目指していきたいと思います。

 

 

横浜市の概要

人口:3,747,967人(令和元年5月1日現在)
面積:437.57km²

横浜市は、日本の首都圏に位置する美しい国際港湾都市です。みなとみらい21地区に象徴される近代的なウォーターフロントエリアに加え、郊外部には緑豊かな住宅地、農地が広がるなど、多様な魅力にあふれています。

横浜の発展の契機は、1859年の開港でした。以来、横浜は、関東大震災や急速な人口増加、公害等、様々な困難を克服し、370万人の人口を誇る日本第二の都市に成長してきました。この過程で培われた都市経営のノウハウや技術力は、現在の国際貢献の土台になっています。また近年は、アジア開発銀行年次総会、アフリカ開発会議など多くの国際会議をホストし、2018年には3,420万人の観光客が訪れるなど、観光MICEにも強みを有しています。

環境面の取り組み

横浜市は他都市に先駆け、節電や省エネルギー対策、再生可能エネルギーの普及拡大などの温暖化対策を進めてきました。2018年10月には「横浜市地球温暖化対策実行計画」を改訂し、2050年も見据えて、「今世紀後半のできるだけ早い時期における脱炭素化の実現」という高いゴールを掲げ、「Zero Carbon Yokohama」の旗印の下、取組みを進めています。これを達成するために、企業との連携による新たな技術の導入や、他自治体と連携した再生可能エネルギーのスマートな活用、市民力を活かした活動等を通し、「オール横浜」で温暖化対策の連鎖づくりを実施しています。また、日本政府に選定されたSDGs未来都市として、ヨコハマSDGsデザインセンターを開設し、温暖化や高齢化など、あらゆる都市課題に対する解決モデルの発信に取り組んでいます。

関連情報

 
 
 
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