2018年10月02日

【横浜市】グローバル・クライメイト・アクション・サミットに参加しました

横浜市は、9月12~14日に、米国サンフランシスコ市で開催された気候変動対策に関する非国家主体の国際会議「グローバル・クライメイト・アクション・サミット」(以下、GCAS)及び関連イベントに、JCI(気候変動イニシアティブ)*1の一員として参加しました。

GCASはカリフォルニア州、C40*2、WWFなどが中心となり本年初めて開催された会議で、世界各地から4000人以上が参加したほか、350近くの関連イベントが開催されました。本体会合では、ゴア元米副大統領や、ブルームバーグ国連気候変動対策特使(前ニューヨーク市長)、ブラウン カリフォルニア州知事などのほか世界各地の自治体、企業、NGOの代表者が登壇し、気候変動対策における非国家主体の取組みの重要性を改めて確認しました。

GCASに合わせて、自治体、企業、NGOが様々な宣言を発しましたが、横浜市もC40の一員として、2050年以降の脱炭素化の実現を宣言する「Deadline2020」に署名したほか、2℃目標を目指す自治体の連合であるUnder2 Coalition 総会に参加しました。

また、12日に開催されたCNCA*3主催の “Game Changer & No Brainers Report” Launch & Workshopに、奥野修平 温暖化対策統括本部副本部長が登壇し、新たに横浜市が気候変動対策のゴールに掲げる「Zero Carbon Yokohama」(今世紀後半のできるだけ早い時期における脱炭素化の実現)と、市が企業と連携して取り組み、温暖化対策と同時に防災性の向上にも寄与するバーチャル・パワープラント構築プロジェクトについて発信しました。

このほか、WWF主催の都市コンテスト「ワンプラネット・シティチャレンジ」の表彰式が開催され、National Winner(各国最優秀自治体)を受賞しました。

今回GCASに参加したことで、世界の自治体・企業・NGOの気候変動対策への熱意を肌で感じるとともに、それらが着実に成果を挙げていることを実感しました。引き続き、横浜市としても、気候変動対策に力強く取り組んでまいります。

*1 JCI(気候変動イニシアティブ):気候変動対策に積極的に取り組む日本国内の企業や自治体等の非国家アクターにより構成される国内ネットワーク。2018年9月21日現在、214の自治体、企業、NPO等が加盟。GCASにあわせて、America’s Pledge(ブルームバーグ国連気候変動特使、ブラウン カリフォルニア州知事が創設した、パリ協定の目指す温室効果ガス削減にコミットする全米の企業、自治体等が参加するイニシアティブ)とのパートナーシップを締結。

*2 C40:気候変動対策に積極的に取り組む大都市のネットワーク。ロンドン、パリ、ニューヨーク、北京、シドニー、リオデジャネイロ、ヨハネスブルクなど96都市が加盟。日本では横浜市と東京都が加盟。

*3 CNCA(Carbon Neutral Cities Alliance):2050年までに80%以上の温室効果ガス削減を掲げる都市によるネットワーク。横浜市はアジア唯一の加盟都市。

詳細・関連情報

(横浜市温暖化対策統括本部)


 
 
 
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