2019年02月01日

【さいたま市】余った食品がポイントに!「フードシェア・マイレージ実証事業」実施中

さいたま市では、「持続可能な開発目標(SDGs)」に食糧廃棄の半減が定められるなど、世界的な課題となっている「食品ロスの削減」に向け、家庭の余剰食品を常設回収し、食品の内容量に応じて地域ポイント「たまぽんポイント」を付与する「フードシェア・マイレージ実証事業」を全国初の取組として、平成30年8月から実施しています。

回収した食品は、「特定非営利活動法人フードバンク埼玉」を通じて、子ども食堂など地域の福祉施設に寄付することで食品ロス削減を図っています。

本事業は、協賛企業「フェリカポケットマーケティング㈱」の負担により、一部地域で先行実施し、効果検証を行っていますが、開始5か月(8月~12月)で196キログラムもの「捨てられるはずの食品」が集まっており、市民の関心も非常に高い状況にあります。

来年度以降は、実証結果を踏まえ、市民や協賛企業と相互に連携・協力しながら、継続・拡大を図っていきたいと考えています

 

【事業の特徴】


●ごみ処理コストの削減
もえるごみ(家庭系ごみ)の処理に「約4円/100g」の行政コストを要しているのに対し、まだ食べられるのに捨てられる食品を「1ポイント(=1円)/100g」のポイント還元で回収することで、ごみ処理コストを削減できます。

●三方よし
本事業は、家庭の余剰食品を地域の福祉施設に寄付することで、「①食品ロス削減」や「②地域福祉の推進」につながるだけでなく、地域ポイントを通じ、地元での消費を促すことで「③地域経済の発展」にも寄与する「三方よし」の取組です。

詳細・関連情報

(さいたま市 環境局 資源循環推進部 資源循環政策課)


 
 
 
Google+
JP | EN