2018年08月24日

温室効果ガス排出量の推移

【京都市】2016年度総エネルギー消費量 1990年度比過去最少

京都市では、2017年に「京都市地球温暖化対策計画」を改定し、気候変動へのさらなる挑戦「プロジェクト“0(ゼロ)”への道」として、今世紀後半の実質ゼロを目指しています。

この度、2016年度の京都市域における温室効果ガス排出量を取りまとめました。2016年度の温室効果ガスの排出量は、約752万トンであり、前年度(2015年度)に比べて▲6.2万トン、0.8%の減少となり、京都市地球温暖化対策条例に定める削減目標の基準である1990年度と比べて、▲30.9万トン、3.9%の減少となりました。

東日本大震災以降、原子力発電の稼働停止に伴う電力不足を火力発電量の大幅な増加により補い、火力発電に著しく依存した電源構成へと変化したことから、電気のCO2排出係数が悪化し、温室効果ガスの排出量は増加傾向にありました。しかし、市民・事業者の皆様の省エネルギーや節電等の取組によって、総エネルギー消費量は1990年度以降で最も少なくなり、温室効果ガスの排出量は4年連続で減少しています。

近接共住の促進による暮らし方、働き方の転換や自然の機能を活かしたまちづくりへの転換等の検討を進め、それらの実現に向け、京都大学などの研究機関、技術力を持つ企業が集まる特色を活かし、CO2削減につながるパワー半導体やセルロースナノファイバーなどの先端技術の開発を支援しつつ、今世紀後半の実質ゼロを目指します。

IPCC総会京都市開催記念 京都宣言発信リレー事業

来年2019年5月のIPCC第49回総会京都市開催を記念し、京都市内各所で環境に関する多彩な講座やトークイベントなどを開催しています。9月は、京都御苑において、京都大学大学院諸富徹先生をお招きし、トークイベント「京都から考える成熟期の都市戦略2050」、京都市動物園園長講演会「植物も動物も全ての生命が輝くまちに」 を開催します。*「健康長寿のまち・京都」いきいきポイント対象イベントです。

 

詳細・関連情報

(京都市環境政策局地球温暖化対策室)


 
 
 
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