carbonn(カーボン)気候レジストリ

気候変動現象が顕在化している現在、自治体が率先して地域からの温室効果ガスの排出を抑制し、気候変動対策を推進し、低炭素で回復力のある都市づくりを行うことが求められています。明確な目標設定とその達成のための具体的計画、施策の実施と結果の検証、それに基づいた目標達成に向けての着実な行動が、今ほど求められている時はありません。

しかしながら、自治体の気候変動やエネルギー政策の内容や具体的成果は、必ずしも十分に公表され、多くの人々と共有されているとは言えません。情報の散在に加えて、データ算出項目や方法の相違が、自治体間の比較やベストプラクティス共有の壁になっています。

「イクレイ - 持続可能性をめざす自治体協議会」は、自治体の温室効果ガス排出量算出・報告ルールの国際的な標準化に取り組むと共に、世界の自治体が自主的に気候変動政策の内容と成果をオンラインで登録する制度(carbonn Climate Registry (cCR)を構築しています。多くの自治体の取り組みは、自治体の貢献と重要性を示す根拠になります。イクレイはデータをとりまとめ、気候変動防止の国際交渉に報告し、自治体の国際的な地位向上を働きかけています。

イクレイ日本では、日本の自治体による先進的な取組を国際的にアピールするために、日本の自治体のcCRへの参加を呼びかけ、レジストリ作業を支援しています。イクレイの会員自治体には、提出頂いたデータを英語に翻訳し、cCRへの報告を代行しています。詳細は「報告プロセス」をご覧下さい。

*イクレイ日本は、本プログラムの詳細と日本自治体のレジストリデータを日本語で報告する特設ウェブサイト『地域のカーボンレジストリ 』を2011年より運営していましたが、2015年12月よりその内容は、イクレイ日本ウェブサイトに移行されました。これまでの各自治体のレジストリデータは、cCR上に公開されています。

 
 
 
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