毎日新聞の取材を受けました

イクレイ日本の竹本和彦理事長が、京都議定書発効から20年となる2月某日、京都議定書が発効された意義や国内外へのインパクトについて、毎日新聞社からインタビュー取材を受けました。竹本理事長は、環境省において長年、気候変動政策や国際交渉に携わっており、京都議定書が採択されたときも交渉官でありました。
京都議定書は先進国に温室効果ガス排出削減を義務付けた初めての国際的なルールであり、今の脱炭素化に向けた動きの最初の一歩といえます。竹本理事長のほか、専門家の意見も交えた毎日新聞社の京都議定書発効20年の記事は、一部有料ではありますが、こちらのリンクから御覧いただけます。御興味のある方はぜひ御一読ください。