横浜市がCOP30ローカルリーダーズフォーラムへ参加
横浜市の佐藤 広毅 副市長がCOP30ローカルリーダーズフォーラム(11月3日~11月5日(ブラジル・リオデジャネイロ))へ参加し、世界各都市のリーダー等と気候変動に関する議論を交わしました。
GCoM理事会では、東アジア代表理事である山中 竹春 横浜市長の代理として、アジア・スマートシティ会議(横浜市開催)を通じたアジア全体の取組の牽引等を紹介しながら、気候変動対策における都市間連携の重要性を呼びかけました。
高い野心のマルチレベルパートナーシップ連合(CHAMP)ハイレベル政策対話では、都市による国レベルの気候変動対策への貢献事例として、大都市のモデルとなる横浜みなとみらい地区の脱炭素先行地域の取組を発信したほか、C40によるアジア・太平洋地域首長会合では、都市の猛暑対策について議論を行いました。
会場では、各国・都市等の多くのリーダーの方々と対談し、2027年に横浜市で開催する「GREEN×EXPO 2027」をPRしながら、持続可能な社会の実現に向けて共に取り組んでいくことを呼びかけました。
(横浜市 脱炭素・GREEN×EXPO推進局)

GCoM理事会(集合写真)
CHAMPハイレベル政策対話
シルバ・ブラジル環境大臣と佐藤・横浜副市長 