【横浜市】青森県横浜町の再エネ電力を横浜市内へ供給開始!
東北12市町村と締結した「再生可能エネルギーに関する連携協定」に基づく取組第1弾
横浜市は、2018年10月に改定した「横浜市地球温暖化対策実行計画」において、2050年も見据えた今世紀後半のできるだけ早い時期における脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現を目指す姿としています。その実現のため、2019年2月6日に、同様の連携事例としては全国で最大規模である東北の12市町村との「再生可能エネルギーに関する連携協定」を締結し、再生可能エネルギーを通じた地域循環共生圏の構築のため協議を進めてきました。
この度、連携協定に基づく取組の第1弾として青森県横浜町の電力を横浜市内企業6社で使用を開始することになりました。
青森県横浜町の電力:横浜町雲雀平風力発電所 発電出力 2,300kW×14 基(32.2MW) 一般家庭 15,000 世帯相当
横浜市内企業6社(株式会社大川印刷/ 星槎グループ/ 日本郵船株式会社/株式会社横浜銀行/横浜信用金庫/公益財団法人横浜 YMCA)
(横浜市 温暖化対策統括本部 調整課)
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