【北九州市】第21回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM21)が北九州市で開催されました
開催期間中、市内では、西日本最大級の環境イベント「エコライフステージ2019」や、「SDGsフェスティバルIN小倉」、「COOL CHOICE」啓発等の環境イベントを開催し、多くの参加者で賑わうとともに、市民ひとりひとりが環境への取り組みについて改めて考える契機となりました。
○エコライフステージ(11月23日~24日)
西日本最大級の環境イベントです。市民・NPO・企業・学校・行政など市内外の様々な団体が集まり、ブース出展やステージなどで、日頃実践している環境活動等を発表・提案します。
18回目を迎える今年は、環境活動に取り組む83のブースが出展し、日頃の活動の紹介や、ワークショップを行いました。
また、日中の環境大臣が、曽根干潟の保全とカブトガニの保護活動を行うブース等を視察しました。
○「SDGsフェスティバルIN小倉」(11月24日)
北九州市立大学 地域創生学群 ESDプロモート実習の学生が企画・運営に携わり、ブースの出展や活動報告等を行いました。(facebookページ)
○「COOL CHOICE」啓発イベント(11月23日~24日)
国民運動「COOL CHOICE(=賢い選択)」や北九州市の地球温暖化対策を PR するため、小倉駅 JAM 広場に PR ブースを設置し、パネル展示やVR体験、「2100 年未来の天気予報」動画上映などを行いました。
(北九州市 環境局 環境国際戦略課)
詳細・関連情報