【京都市】IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウムにて「1.5℃を目指す京都アピール」を発表しました
京都市は、5月11日に「IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウム 脱炭素社会の実現に向けて~世界の動向と京都の挑戦~」を開催しました。
シンポジウムでは門川市長が2050年までに二酸化炭素実質排出ゼロを目指す覚悟を表明したことを端緒に、登壇者らが「IPCC 1.5℃特別報告書」を踏まえ、世界の平均気温の上昇を1.5℃以下に抑えるべく、2050年ごろまでに二酸化炭素排出量の「正味ゼロ」に向けて、あらゆる方策を追求し具体的な行動を進めていくことを決意し、世界に向けて呼び掛ける「1.5℃を目指す京都アピー ル」を発表しました。
詳細・関連情報