CDPシンポジウム「自治体の環境情報開示とサステナブル金融」(12月3日)
CDPは2021年度のCDPシティのスコアリリースを受けて、12月3日にシンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、日本の自治体の開示状況の概説ほか、Aリストに選定された東京都、京都市、横浜市の表彰を行い、門川大作京都市長の他、小池百合子東京都知事と山中竹春横浜市長がスピーチを行いました。
また、イクレイ日本の内田事務局長も登壇し、自治体の観点から気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の概要を報告しました。
パネルディスカッション「サステナブル金融の推進とCDPの活用」には、自治体と金融機関のサステナビリティ分野での連携を促進することを目的に、北九州市環境局の村上恵美子環境イノベーション支援課長と東京都政策企画局黒澤宏明国際金融都市担当課長が登壇し、それぞれの取組みを紹介しました。
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