【京都市・東京都】英国大使館主催ウェビナー「日本のエネルギーにおいて今後の課題:自治体として向かうべき方向について~C40や日英の都市の経験を踏まえて~」に登壇
2022年3月23日に英国大使館が主催したウェビナーでは、日英の様々なスピーカーを招き、エネルギーの課題から見る自治体のアクションにフォーカスしました。
英国大使による開会挨拶の後、小池百合子東京都知事と門川大作京都市長がビデオメッセージにて、それぞれの取り組みをPRしました。
パネルディスカッションでは、内田東吾イクレイ日本事務局長がモデレーターを務め、自治体の取り組みやエネルギーの課題について、日本で初めて脱石炭連盟(PPCA)に加盟した京都市や2028年までにカーボンニュートラルを掲げたノッティンガム市などを交え議論しました。
ウェビナーを通じ、グローバルな問題をローカルで解決するためのパートナーシップの継続や脱炭素だけでなく伝統文化や自然との共生を踏まえた日本の自治体独自の試みについても触れることができました。