令和6年度担当者向け生物多様性自治体ネットワークオンライン説明会で話題提供
イクレイ日本は生物多様性自治体ネットワークにオブザーバーとして参加しており、生物多様性の保全や生態系サービスの持続可能な利用に関する国内外の最新動向を提供しています。5月31日には、生物多様性自治体ネットワークのオンライン説明会で、イクレイ日本の内田東吾事務局長が海外の自治体の活動について話題提供を行いました。
生物多様性自治体ネットワークについて
2010年のCOP10を契機に2011年に設立。自治体が連携して生物多様性の保全と持続可能な利用を推進し、他セクターと協働して自然共生社会を目指します。オンライン部会を通じ、各自治体の取り組みを支援しています。