生物多様性自治体ネットワークオンライン説明会に参加(6月22日)
イクレイは、自然と調和した社会を実現し、自然を破壊から守るために、数々のプラットフォームや多くのパートナーとともに活動しています。イクレイ日本は生物多様性自治体ネットワークにオブザーバーとして参加しており、生物多様性の保全や生態系サービスの持続可能な利用に関する国内外の最新動向を提供しています。
6月22日には、生物多様性自治体ネットワークオンライン説明会で、イクレイ日本の内田東吾事務局長が生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)第2部に向けた自治体の活動などについて、話題提供をおこないました。イクレイはすべての関係者に共通の目標を与え、共通のビジョンであるポスト2020生物多様性世界枠組を作っています。
イクレイの持続可能な5つの発展的道筋の1つ「自然に基づく発展」のもと、生物多様性自治体ネットワークに協力し、自然と人が共存しながら持続的に発展していける社会の実現を目指していきます。