2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第3回地域連携フォーラムに登壇(10月30日)
生物多様性の主流化のため、特に地域に関わる取り組みについての情報共有や議論を行うため、第3回地域連携フォーラムが開催されました。前半は省庁や自治体による事例発表が行われ、後半はイクレイ日本の内田東吾事務局長がコーディネーターとしてパネルディスカッションに登壇し、「ネイチャーポジティブ実現に向けた施策推進のための地方公共団体の庁内連携のあり方」のテーマで事例発表者とグリーンインフラの取り組みやネイチャーポジティブ、自然共生サイトについて活発に意見交換を行いました。
今回の議論を踏まえ、イクレイは会員自治体と協力・連携し、ネイチャーポジティブを実現するための取り組みを推進する方法について考え、具体的なアクションを促進します。
詳細・関連サイト:「J-GBF 第三回地域連携フォーラム」資料集