シンポジウム「気候変動×⽣物多様性による豊かな地域づくり~食と環境の未来を中心に~」に登壇(2月29日)
気候変動対策と生物多様性保全が持続可能な社会を実現するために重要な役割を果たすという国際的な議論があります。このためには、地域での実践において、さまざまなステークホルダーが連携して取り組むことが鍵です。イクレイ日本の内田東吾事務局長が登壇したシンポジウムでは、気候変動と生物多様性の視点から食に焦点を当て、具体的な事例を取り上げながら、持続可能性の本質について探求しました。内田東吾事務局長は、気候変動や環境の変化に自治体がどう対応していくのか、そして「持続可能な食」を進める上での自治体の取組みや国際的なイニシアティブを紹介しました。
資料・動画アーカイブなど:シンポジウム「気候変動×生物多様性による豊かな地域づくり~食と環境の未来を中心に~」