日本・EU都市気候行動ワークショップ報告
29日のセッション「地方・地域レベルでの気候変動対策を加速するためのEUと日本のイニシアティブの進捗状況」では、イクレイ日本の内田東吾事務局長がモデレーターを務め、日本とEUからゼロカーボン・気候中立に向けた取り組みが共有されました。
また、横浜市の山中竹春市長をはじめ、北九州市や所沢市が登壇し事例紹介等が行われました。地方レベルでの気候変動対策を推進するための貴重な交流と学びの場となり、海外のイクレイ会員自治体からも事例が紹介され、国際的な視点からの意見交換が行われました。
IGESウェブサイト「日本・EU都市気候行動ワークショップ :日欧間の知見共有 – レジリエントな未来をつかむ」より、当日のアーカイブ動画がご覧になれます。