第6回橋本道夫記念シンポジウム「気候変動対策における都市の役割」に登壇(6月28日)
海外環境協力センター(OECC)の初代理事長である橋本道夫氏は、日本の公害環境対策の先駆者であり、国際環境政策のリーダーとしても活躍しました。その功績により、今日の海外環境開発協力の基盤が築かれました。OECCは、橋本道夫氏の功績をたたえ、その遺志を後世に伝えるため、毎年「橋本道夫記念シンポジウム」を開催しています。今回のシンポジウムでは、パネルディスカッションにイクレイ日本の内田東吾事務局長が登壇し、イクレイの活動と都市の知見をIPCCに反映させる役割、イクレイ日本会員自治体ゼロカーボン達成を目指しが野心的な削減目標を掲げていることなどについて発表しました。
当日の報告についてはOECCホームページをご覧ください。