【愛知県】「第7回生物多様性国際自治体会議(生物多様性自治体サミット)に向けた生物多様性とエジンバラプロセスに関するオンラインダイアログ」に登壇
イクレイ東アジア及びスコットランド政府は、「第7回生物多様性国際自治体会議(生物多様性自治体サミット)に向けた生物多様性とエジンバラプロセスに関するオンラインダイアログ」を7月9日(金)に開催しました。
このオンラインダイアログは、エジンバラプロセスを通じた生物多様性世界枠組の進展についての意見交換、自治体の先進的な取組やベスト・プラクティスの共有、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)以降に向けた今後の協力についての検討を目的としたものです。
当日は、COP15が開催される雲南省や昆明市のほか、シンガポール、深圳市、北京市などが登壇し、それぞれの地域での生物多様性に関する取組みについて紹介しました。
愛知県からは、COP10開催地としての生物多様性の取組のほか、生物多様性に携わる関係者の協力の重要性について発表しました。
関連情報:本イベントの概要(イクレイ東アジア)