【京都市】米国主催気候変動サミットのサイドイベント”All In For Climate: How a Whole-of-Society Approach Can Accelerate the Race to Zero”に登壇
1.5℃目標に向けて積極的に取り組む非政府アクターの取組をグローバルに発信するため、非政府アクターネットワークの国際的な枠組みである「Alliances for Climate Action」が、米国主催の気候変動サミット(4月22日・23日開催)のサイドイベントとして、「All In For Climate: How a Whole-of-Society Approach Can Accelerate the Race to Zero」を4月21日(水)に開催しました。
Alliances for Climate Actionには、イクレイ日本も運営に携わる気候変動イニシアティブ(JAPAN CLIMATE INITIATIVE)が参加しており、京都市はJCIの加盟団体を代表して、イベントに登壇しました。
当日は、UNFCCC-COP26 気候行動ハイレベルチャンピオンのNigel Topping氏らが招かれ、脱炭素化に向けた取組や非政府アクター間の連携等について議論され、京都市は永田エネルギー政策部長がマイクロソフト(米国)やハリスコ州(メキシコ)などとともに、パネルセッション「Decarbonizing the Energy and Transport Sectors」に登壇し、脱炭素化に向けた目標や取組、市内外のステークホルダーや非政府アクターとの連携の重要性などについて、発表しました。