【COP28】LGMA パビリオン サイドイベント
G7内の架け橋:日欧米における野心的な気候変動対策のためのUrban7からの教訓(12月1日)
イクレイ欧州事務局長のウォルフガング・トイナー氏が司会を務め、イクレイ日本からは竹本理事長が登壇し、トゥルク市のミーナ・アルヴェ市長、マルメ市のジョナス・カムレ気候変動リーダー、コロンビア市のバーバラ・バファロエ市長などイクレイの代表メンバーと共に、都市がカーボンニュートラルの達成を目指し、気候変動への対応、生物多様性の保全と回復のために積極的な行動を起こしていることを強調しました。最後に、竹本理事長は、政府だけでなく市民や民間セクターと協力し、地方自治体が中心的な役割を果たすべきだとの考えを表明しました。トイナー事務局長は、G7各国が地方自治体との協力を進め、アジェンダを推進する意を示し、セッションを締めくくりました。
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