EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA 登壇
✎2021年3月31日
2021年3月27日(土)の20時30分から1時間、照明を消すことで、「美しい地球を残したい!」「地球の環境を守りたい!」という想いを消灯のバトンにつなぐ、世界規模の環境キャンペーン『EARTH HOUR(アースアワー)』を横浜市はWWFジャパンと協働で実施しました。
当日までの間、EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA実行委員会は、地球と環境のための行動を考えるセミナーを連続で開催しました。
第2弾「世界の環境アクション わたしたちの環境アクション」が3月8日(月)19時からオンラインで開催され、キーノートスピーチ(基調講演)として、イクレイ日本の内田事務局長がヨーロッパの若い世代による環境アクションの状況について紹介し、学生や若手社会人と今後のヨコハマ・日本での取り組みについて話し合いました。
27日当日のアースアワーは横浜市は市内の大学生や、若手ビジネスマンなど多くの若者世代と連携し、午前11時から20時40分まで若者世代の環境メッセージや温暖化対策、持続可能な社会づくりに関する取り組みなどを紹介するオンラインイベントを開催しました。
15:00「『チームzero youth 横浜』 設立宣言〜若者たちのメッセージ〜」では小林一美副市長と横浜市内の大学生を中心とするメンバーがゼロカーボンヨコハマの実現に向けたビジョンを発信しました。
19:00からはイクレイ日本の内田事務局長がプレゼンテーションをおこない、世界の気候変動の現状や未来予測をめぐるイクレイの取り組みと、海外における若者によるムーブメントなどを紹介しました。
広島市も同日アースアワー2021に参加し、原爆ドームなど15施設のライトアップ照明の消灯を実施しました。
関連サイト
?横浜市ホームページ
?LOCAL GOOD YOKOHAMA EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA 特設ページ
?横浜観光情報
?WWFホームページ