【京都府・京都市】第12回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式及び「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウムの開催(11月15日)
「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会及び京都環境文化学術フォーラムは、世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々を顕彰するため、表彰式を開催し、槌屋治紀氏、マニュエル・プルガール・ビダル氏、クリス・トンプキンス氏の3名が殿堂入りを果たしました。
国際シンポジウムでは、殿堂入り者による記念講演や京都府内高校生と槌屋治紀氏によるトークセッションを通して、より良い未来の地球環境のために、若者に向けた力強い提言が行われました。
その後のパネルディスカッションでは、イクレイ日本理事長の浜中裕徳が登壇し、「脱炭素社会のビジョン〜ネットゼロ実現に向けて〜」をテーマに、自治体との取組を紹介しました。また、気温上昇1.5℃に向けた行動の強化、多層的な主体による国際協力と国への提言、社会の仕組みを脱炭素化するための若者との連携が極めて重要である旨を共有しました。
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