世界をリードする学生の企画イベントにて基調講演を行いました!
2025年12月12日、エミレーツ・グローバル・ユース・カウンシル in Japan及び東京科学大学リーダーシップ教育院が主催するイベント「The 2050 Pledge: Turning Climate Promises into Action」にて、内田東吾事務局長が基調講演を行いました。
エミレーツ・グローバル・ユース・カウンシル in Japanは、アラブ首長国連邦政府の連邦青年局が駐日アラブ首長国連邦(UAE)大使館との協力のもとに設立したもので、日本に派遣・留学しているUAEの若者の能力強化とグローバルな活躍を後押しすること等を目的としています。東京科学大学リーダーシップ教育院は、学生が大学院で養成する高度な専門性を軸に、国際社会を牽引するリーダーシップを養うための教育を提供する組織です。
今回のイベントは、そんな次世代を担う有望な学生たちが学び、議論する場でした。当日は、2050年ネットゼロに向けた脱炭素化、循環型社会への転換に向けた取組について、企業を代表する方から学生たちが学んだほか、ユース・ワークショップでは、サステナビリティの様々な課題やその解決策について議論しました。内田事務局長は、イクレイ日本加盟自治体のサステナビリティに向けた取組や、日本の自治体が実施しているユースの活動支援等について紹介しました。
イクレイ日本は、様々な課題に真剣に取り組むユースの活躍に注目し、加盟自治体のユースの活動支援を行っています。

