イクレイ設立30周年を迎えました
以来、イクレイは100カ国以上1,750以上の地方自治体によるグローバルタスクフォースの中心的存在となりました。1992年の地球サミットに端を発した3つのリオ条約(国連気候変動枠組条約、生物多様性条約、砂漠化対処条約)のすべてに参加し、気候変動、生物多様性の損失、土地の劣化・荒廃地化に関連する世界的なプロセスに参加しています。
イクレイ世界事務局長ジノ・ヴァン・ベギン氏は、「持続可能性のためのローカルおよびグローバルなアクションの橋渡しは、現在では主流となっています。イクレイはこの中心的な存在であり、持続可能な都市の未来に向けて努力を続けていることを誇りに思っています。」と述べています。