イクレイ、ハビタット3に先駆け「イクレイコミュニケ」を発出
同コミュニケでは、イクレイとして、ハビタット3で採択予定の「ニュー・アーバン・アジェンダ」(都市化と人間居住に係る課題の解決に向けた新たな国際的な取組方針)に対して歓迎の意を表するとともに、各国政府へ更なるアクションを呼び掛けています。
また、ニュー・アーバン・アジェンダが描く持続可能な都市への世界的な変革を自治体レベルの取組から後押しするため、”持続可能な都市に向けたグローバルロードマップ”として、2030年までにイクレイが実施する具体的な活動を示しています。同ロードマップは、イクレイの10のアジェンダ(活動分野)を基に、今回のニュー・アーバン・アジェンダのみならず、国連持続可能な開発目標11やパリ協定を踏まえ、今後、イクレイが新たに作成するものです。
イクレイコミュニケ(英語)はこちらから。