イクレイ通信 Vol.24を発行しました
イクレイ日本は、持続可能な社会の実現に向けて先進的に取り組む自治体に焦点を当て、その活動を日報ビジネスの「隔月刊 地球温暖化」で紹介しています。特に脱炭素に向けた自治体の動向を取り上げています。
前号Vol.23では「区域施策編の策定」について紹介しましたが、今号Vol.24では、その施策を具体的なプロジェクトにし実施することに焦点を当てています。プロジェクトの理念や目標を達成するためには、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルの繰り返しが不可欠です。詳細は「隔月刊 地球温暖化9月号」に掲載されている紙面をご覧ください。
なお、「隔月刊 地球温暖化9月号」では、横浜市の「中小企業を応援する『脱炭素取組宣言』制度創設」(P.40)、「全国自治体カーボンニュートラル速報」(P.58)に「北九州市のサステナブル経営認証制度の創設」や「CO2の可視化による市民の行動変容促進/川崎市」の記事が掲載されています。また、イクレイ日本が運営委員として参加している気候変動イニシアティブ(JCI)についての記事(P.36)も掲載されています。