イクレイ日本 竹本理事長が「2025国際首長フォーラム」に登壇
イクレイ日本の竹本理事長は、2025年10月に開催された「2025国際首長フォーラム」に登壇し、SDGs達成における都市の重要な役割と、イクレイの国際的な取り組みについて講演を行いました。
本フォーラムは、世界各国の首長や自治体関係者が一堂に会し、2030アジェンダおよび持続可能な開発目標(SDGs)の実施に関連する主要な課題について、年1回程度、政策対話や知識共有を行う国際的な場です。
講演において竹本理事長は、都市は貧困や健康、環境、雇用など多様な課題に直面する一方で、高い実行力と解決力を有しており、SDGsの実現には地域レベルでの実践(ローカライゼーション)が不可欠であると強調しました。
また、イクレイは世界125か国以上・2,500以上の自治体が参加するネットワークとして、都市間協力の促進や国際政策への都市の声の反映を担っており、ゼロカーボン、自然基盤、公平公正、レジリエント、循環型の5つのアプローチを軸に活動しています。さらに、UNFCCCやCBD、G7の枠組みであるUrban 7(U7)などの国際プロセスへの関与や、IPCCに向けた議論への貢献についても言及しました。
今回の登壇内容はフォーラムの開催報告書にも掲載されており、日本の先進的な取り組みとして国際的な注目を集めています。イクレイ日本は今後も、国内外のネットワークを活かしながら、脱炭素で持続可能な未来に向けた協働を呼びかけました。

