【COP29】イクレイ主催イベントに自治体リーダーが集結しました
11月13日、COP29会場内の特別イベントルームMughamにおいて、イクレイが主催する「COP29世界気候行動サミットに対する自治体(Local Government and Municipal Authorities) の対応」特別セッションが開催されました。
本セッションには、今回のCOP29に派遣された500名を超える自治体関係者を代表して、東京都の小池都知事やトルコ・イスタンブール市のEkrem Imamoglu市長、アルバニアのティラナ市のErion Veliaj市長らが参加しました。
各リーダーから、「LGMA共同ポジション(日本語仮訳)」に基づいた野心的なNDCや資金調達の必要性等に関する発言があったほか、気候目標の実現には自治体の行動が不可欠であること、マルチレベルな連携を深め、共に気候行動を起こしていくこと等が確認されました。また、それぞれの都市における取組が紹介されました。