松山市がイクレイに加盟しました
3月29日に松山市役所で行われた手交式では、イクレイ日本事務局長 大塚隆志より、野志克仁市長へ会員証が渡されました。
松山市は、温暖少雨で日照時間が長い地域特性を生かした「松山サンシャインプロジェクト」で、太陽光を中心に再生可能エネルギーの導入を進め、太陽光発電設備の累積補助件数と累積出力数は中核市最多です。(平成28年度末現在) また、人口50万人以上の都市で、市民一人一日当たりのごみ排出量が9年連続、通算10年最少を記録しています。これらの取組みなどが評価され、平成25年3月には、国から「環境モデル都市」に選定されています。
スマートシティなど市民の環境意識を高めながら行う環境に優しいまちづくりや持続可能性を目指す取組みに、今後も期待が高まります。