【川崎市・京都市】令和3年度 地方公共団体及び事業者等による食品ロス削減・食品リサイクル推進モデル事業等の採択結果
更新日:2021年4月15日
環境省では、食品ロスの削減及び食品リサイクルに先進的に取り組む地方公共団体及び事業者等を支援するため、食品ロス削減・食品リサイクル推進モデル事業、mottECO導入モデル事業、食品廃棄ゼロエリアモデル事業及び学校給食における食品ロス削減等に関する取組のモデル事業を実施する地方公共団体及び事業者等の公募を行いました。
採択された9事業のうちイクレイ会員自治体から、川崎市の「地域で自走する食品リサイクルを推進する『栄養循環コミュニティ』及び京都市の「「販売期限延長の取組」と「手前どり」を組み合わせた事業者・消費者による販売時・購入後の食品ロス削減取組を中心とした京都市食品廃棄ゼロエリアモデル事業創出プロジェクト」が選ばれました。
※イクレイは持続可能な食料システムと気候変動に取り組む「食糧と気候に関するグラスゴー宣言」をサポートし、また、2021年4月に開始したプラットフォーム「ICLEI Circulars」を通じ持続可能な食の循環への取り組みを支援しています。
関連リンク 環境省報道発表資料(2021.04.09)