【名古屋市・飯田市・佐渡市】地域脱炭素フォーラム2025 に各市長が登壇
10月18日、名古屋市で「地域脱炭素フォーラム2025 in 名古屋」が開催され、地域脱炭素2.0に向けた官民連携の強化が議論されました。
名古屋市の広沢 一郎市長は、藤前干潟の保全や水素モビリティの導入、脱炭素先行地域「みなとアクルス」での脱炭素化・防災・賑わいづくりの取組を紹介しました。飯田市の佐藤 健市長は、脱炭素先行地域の「飯田マイクログリッド」構築による防災力強化など再エネによる地域裨益創出や、光触媒を活用したグリーン水素の研究と産業化の展望を語りました。
さらに、11月6日に開催された「地域脱炭素フォーラム2025 in 新潟」では、佐渡市の渡辺 竜五市長が「持続可能な島」を掲げ、脱炭素先行地域として移住・定住促進や経済循環強化を発表。庁舎のZEB化やEV導入、森林バイオマス活用によるレジリエンス向上、官民連携による地域電力拡充を目指す姿勢を示しました。詳細・関連サイト:

