【札幌市】円山動物園の森が「自然共生サイト」に認定されました
札幌市円山動物園の「円山動物園の森」が、環境省の認定制度「自然共生サイト」に認定されました。
円山動物園の森は、動物園のバックヤードとして利用されていましたが、2008年に自然体験ゾーンとして身近な自然を学ぶきっかけを提供する場として整備されました。現在まで森のボランティアとともに、外来種駆除を続けながら、来園者に対しては四季折々に森で出会う動植物について案内をする散策ガイドを行っています。
環境省では「生物多様性国家戦略 2023-2030」が掲げる2030年までに生物多様性の損失を止め、反転させる「2030年ネイチャーポジティブ」の実現のため、民間等の取り組みによって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト」として認定しています。認定されることで企業などから活動支援を受けることも可能です。
このたび、今まで継続してきた森での活動が、野生動物を展示する動物園の森を環境教育の場として活用し生物多様性の重要性を普及啓発する有益な取り組みであることが評価されたこととなります。
来年(2026年)度以降は森の整備にもより力を入れていく予定ですので、引き続きモニタリングを行い、生物多様性の維持に貢献していきたいです。
「円山動物園の森」については、円山動物園のホームページをご覧ください。
(札幌市 環境局環境都市推進部 環境政策課)

