【鳥取県】フィンランド(トゥルク市)に県内学生を派遣しました!
鳥取県は、2025年9月22日から29日まで、次世代を担うユース世代の脱炭素人材育成を目的として、県内学生3名をフィンランド(トゥルク市)へ派遣しました。
学生たちは、それぞれ「生物多様性」「食品の循環経済」「企業間連携」「持続可能な都市開発」のテーマが割り当てられ、テーマが異なる学生同士でグループを編成。テーマに関連する取組を行う企業、農園等の視察や有識者の講演を聞いたうえで、最終日に各テーマ同士の繋がりについて議論・発表し、活発な交流を行いました。また、現地ではイクレイのヨーロッパ地域理事会副委員長であるPiia Eloトゥルク市長にもお会いし、トットリボーンTシャツを贈呈しました。
12月、トゥルク市の学生が鳥取県を訪問する予定です。さらに、12月20日(土)開催の『COP TOTTORI 2025』では、両市をつなぐオンライン交流会(15時~16時)も企画されています。
ご希望の場合はお問合せください。
(鳥取県 生活環境部 脱炭素社会推進課)

