京都市が「2026高雄市City COP 高雄都市気候サミットフォーラム」に登壇
2026年3月21日、台湾・高雄市で「2026 高雄市CityCOP 高雄都市気候サミットフォーラム」が、高雄市政府、高雄市環境保護局、イクレイの共催で開催されました。
同サミットは、「高雄-ICLEI気候中立・スマートシティ実践コミュニティ(ComP)」の都市間連携能力を活かし、国際的対話を通じて「科学に基づき、人を中心とした」都市変革をさらに促進することを目的として開催されたものです。
このサミットでは、世界の専門家、都市のリーダー、イノベーターが一堂に会し、「すべての人々の豊かな生活」を実現するための道筋を探るべく、2027年に発表される予定のIPCC都市特別報告書について考察するとともに、世界中の都市で適用可能な汎用性の高い気候変動対策の共有や、都市が抱える課題等について意見交換が行われました。
都市事例研究に関するセッションでは、アデレード市(オーストラリア)、高陽市(韓国)、ペナン市(マレーシア)、ニューカッスル市(ニュージーランド)、そして日本から京都市が登壇し、各都市がそれぞれの地理的、産業的、社会的な状況に基づいた多様な気候ガバナンス戦略について事例共有しました。
セッションに登壇した、京都市地球温暖化対策室の薮木美緒子 DO YOU KYOTO?プロジェクト推進課長は、同市での歴史的・文化的背景の中で推進する脱炭素化に関する発表を行い、資源循環や環境教育、持続可能な観光等の取り組みを通じて文化遺産を気候変動対策の拠点へと転換している同市の取り組みを共有しました。


