イクレイ通信Vol.29が発行されました
イクレイ日本は、持続可能な社会の実現に向けて先進的に取り組む自治体に焦点を当て、その活動を日報ビジネスの『隔月刊 地球温暖化』で紹介しています。特に、脱炭素社会の実現に向けた自治体の取り組みや動向を発信しています。
Vol.29では、「サスティナビリティを軸にした人材育成 国際会議へのユース派遣を介して」と題し、福島県と神戸市のユース人材育成事業を紹介しています。
福島県では「ふくしまカーボンニュートラルアンバサダー」制度を設け、選ばれた大学生3人が県の脱炭素の取組を学び、気候変動枠組条約第31回締約国会議(COP31)で福島の現状を発信するとともに、海外で得た学びを県内外へ還元することを目指しています。
神戸市では、ネイチャーポジティブをテーマに「国連の生物多様性条約締約国会議(COP17)派遣事業」を実施し、5人のユースをCOP17へ派遣し、ユースイベントでの登壇や海外の学生・自治体との意見交換、自然共生サイトでの活動体験などを予定しています。
これらの事業において、イクレイ日本は、各自治体からの要請を受け、メンバー選考、研修プログラムの構成、座学の講師、COP会期中の会場案内などを担い、ユースの学びと国際交流を支援しています。国際会議への参加にとどまらず、学びを地域に還元する人材育成を後押ししています。

