第67回GBJセミナーに札幌市とイクレイ日本内田事務局長登壇(1月20日)
LEED認証は、非営利団体U.S. Green Building Council, GBCI(USGBC)が開発・運用し、GBCIが認証の審査を行っている建物と敷地利用の環境性能評価システムです。
社会の環境配慮の高まりに応じて、認証対象がビルから住宅、コミュニティから都市まで対象範囲が拡大してきました。
第67回GBJセミナーではイクレイ日本の内田東吾事務局長が、自治体によるSDGsや脱炭素の取り組みについてお話しました。また、2020年にLEED For Citiesの認証を取得した札幌市が認証プロジェクトの紹介、その後の活用方法について共有しました。
※当日の資料及び動画は6カ月後、GBJのウェブサイト上に一般公開される予定です。GBJのWEB会員(年会費3000円)は今回及び過去のセミナーを閲覧することが可能です。