東京都がエジンバラ宣言賛同
東京都の小池百合子知事は5月19日、「エジンバラ宣言」の趣旨に賛同し、署名を行いました。エジンバラ宣言は、生物多様性条約第15回締約国会議(CBD-COP15)で採択予定の「ポスト2020生物多様性世界枠組」に自治体の声を反映させることを目指し策定されたもので、日本国内54自治体(2021年5月20日時点)が賛同署名を行っています。
これからも、東京都は生物多様性の保全と持続可能な利用に向けて、実効性の高い先駆的な政策を展開し、大都市として課せられた使命を果たしていきます。