愛媛大学「ワーケーション研修」合同ディスカッションに登壇(2月21日)
イクレイ日本の内田事務局長は、松山市で実施しているワーケーションにオンライン参加し、「カーボンニュートラルに向けた世界の潮流」というテーマで参加者と熱心に議論しました。
愛媛大学は、四国国立4大学で科研費を活用して、地域活性化への貢献型研究(2022年度から3年間)を実施しています。今回、松山港の沖合い約10kmに位置する中島で自治体や複数企業等が泊まり込み、ワーケーションを切り口として新たなビジネス創出や地域の課題解決につなげるための実証実験を行いました。
参加者は、自然豊かな中島の良さを体感しながら、気候変動の危機感を共有するとともに、カーボンニュートラルに向けて、現状の把握と目指す未来、それぞれの立場で何ができるかなどを議論しました。