2月4日、イクレイ日本運営委員会を開催しました。会議では、内田東吾事務局長から2024年度の事業結果と決算見込及び2025年度の事業計画案と予算案をについて報告させていただき、運営委員による審議の結果、すべて承認されました。今後、各議案は理事会を経て社員総会に諮られる予定です。

審議終了後は、各自治体による意見交換が行われ、それぞれの活動や課題、イクレイへの意見や要望について報告が行われました。竹本和彦理事長は各自治体の取り組みを評価するとともに、今後のイクレイ及び自治体間の連携の重要性を改めて強調しました。

今回の運営委員会では、イクレイのネットワークを活かした各自治体の環境施策や国際的な取組が共有され、2025年度の活動計画を示す重要な場となりました。