【横浜市】気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)に参加しました

横浜市は、アゼルバイジャンのバクーで開催されたCOP29に参加しました。
11月13日のクリーン・シティ・パートナーシップ・プログラム セミナー(環境省・JICA・IGES主催)では、環境省のスキームを活用した、横浜市とタイ・バンコク都などとの都市間連携事業を紹介しました。
19日の都市へのスポットライト・イベント(C40・マレーシア政府主催)では、アジアの主要都市の気候変動適応策等について議論が交わされ、横浜市の適応策の取組や適応の主流化の重要性、アジア・スマートシティ会議(横浜開催)によるアジア諸都市との連携事例等を共有しました。
20日には、都市化と気候変動に関する大臣会合(国連ハビタット・COP29議長国主催)のラウンドテーブル4(テーマ:気候資金)に登壇し、民間資金の活用や企業の行動変容の重要性など自治体の立場から発信し、議論を交わしました。このほか、世界各国からのCOP29参加者へ、第9回アフリカ会議(TICAD9)の2025年横浜開催や、GREEN×EXPO 2027について発信しました。
(横浜市 脱炭素・GREEN×EXPO推進局戦略企画課)