✎2021年3月26日

横浜市、長野県（長野市・小布施町）、トゥルク市は、地球温暖化を1.5°Cに抑えるパリ協定の目標達成に向けた取組の一つとして、若者グループと協力して1.5℃ライフキャンペーンを実施しました。
パリ協定の目標を達成するためには一人当たりの二酸化炭素排出量は、2030年までに2.5（tCO2e）、2040年までに1.4、2050年までに0.7に制限する必要があります。このキャンペーンでは、若者が1.5℃の生活をどのように過ごしているかを創造的に紹介し、他の人にもライフスタイルを変えるよう促しました。

横浜市からは一次審査で選考された3作品が国際キャンぺーンにエントリーされ、審査員の点数とYouTubeの「いいね」の数を合計した結果、「ESD日本ユース有志＆春日神社清掃の会」が優勝が決まりました。

27日のアースアワー当日、最一次審査を通過した3作品の配信および会場内での上映が行われる予定です。

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