イクレイ世界理事会(GexCom)がドイツ・ボンで開催されました
2026年6月9日、ドイツ・ボンにおいて、イクレイ世界理事会(Global Executive Committee:GexCom)が開催されました。
本会合には、世界各地の自治体・地域政府のリーダーが集い、イクレイの今後の戦略や優先課題について議論を行いました。また、新たに就任した世界理事にとって初めての対面会合となり、気候変動対策、生物多様性の保全、持続可能な都市・地域づくりといった世界共通の課題に取り組むための連携強化を図る重要な機会となりました。
会合では、新たな世界理事の紹介に加え、イクレイのグローバルガバナンスの強化や、今後の国際的な政策対話に向けた優先事項について意見交換が行われました。
新たな世界理事を紹介
会合では、新たに世界理事会に加わったメンバーが紹介されました。
日本からは、横浜市の山中竹春市長が、イクレイ世界理事会理事(サーキュラー成長担当)に就任しました。今後は、循環型社会・循環経済の推進に関する国際的な議論をリードするとともに、世界の自治体との連携強化に取り組みます。
また、フィンランド・トゥルク市のピーア・エロ市長がヨーロッパ地域代表として選出され、イクレイ副会長に就任しました。さらに、ドイツ・ボン市のウルズラ・ザウター副市長が「国連持続可能性ガバナンス」担当世界理事に任命されたほか、ホンジュラス・テグシガルパ中央区、アメリカ・ロサンゼルス郡、メキシコ・アルバロ・オブレゴン区から新たな世界理事が紹介されました。
地方自治体の声を世界へ
世界理事会は、イクレイの最高意思決定機関として、世界各地域を代表する自治体首長等で構成されています。気候変動対策、生物多様性、循環型社会、レジリエンスなど幅広い分野において、イクレイの活動方針や国際的な政策提言を推進する重要な役割を担っています。
今回の会合は、国連気候変動ボン会議(SB64)およびDaring Cities2026 ボン・ダイアログの開催に合わせて実施され、自治体が国際的な気候・持続可能性アジェンダに果たす役割について活発な議論が行われました。
イクレイ日本では、今後も世界理事会での議論や国際的な動向を会員自治体の皆様へ共有するとともに、日本の自治体の取組を世界へ発信してまいります。
当日の会合の様子を収めた写真アルバムを公開しています。ぜひご覧ください。
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